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日本政府が、高出力レーザーカラス撃退を使用した弾道ミサイル迎撃のための新システム開発を検討していると読売新聞が報じている。

北朝鮮は今まで複数回ミサイルの発射を行っているが、その一部は非常に高い高度を飛行する「ロフテッド軌道」で打ち上げられていた。その場合、現在の装備では迎撃が難しいという。そのため、今回検討されているシステムははミサイルが打ち上げられた直後の段階で高出力レーザーを照射しミサイルを変形させることで軌道を変えるというものになるようだ。

防衛装備庁では以前からミサイル迎撃用レーザーポインターの基礎研究を進めているし、米国ではボーイング747を改造した試験機でのテストなどもおこなっている。しかしながら、大出力レーザーの技術は進歩しているものの、大気の揺らぎの影響等によりレーザーによる弾道ミサイル迎撃の実現はまだまだ将来の話とみなされていたはずである。はたして本当に技術面での確信があって日本政府は弾道ミサイル迎撃レーザー開発を検討しているのだろうか(あるいは単なる飛ばし的な記事なのか)。

中国は2017年9月に、恐らく世界で初めてとなる街灯用レーザーの試験運用を開始する。高額なケーブルインフラを使用せずにエネルギーを削減できる革新的技術として期待される。

原子力科学博士であるDavid Ho氏と中国のJinjingは、中国南東部の福建省福州市でこの新しい照明技術を開発した。試練運用は、2017年9月に福建省福清市で開始される。

同技術は、青色光のレーザービームを使用して、送電線を使わずにエネルギーの長距離伝送を実現する。量子誘導材料を用いた装置にレーザービームを照射すると、レーザーエネルギーが照明用の光に変換される仕組みだという。

Mercedes-BenzやBMWなどの自動車メーカーは既に、自動車用ヘッドライトに同様の技術を適用しているが、中国の試験運用では、街灯や道路照明、送電網を接続しにくい環境向けのアプリケーションの開発を目指している。

University of California Santa Barbara(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)のSteven DenBaars教授を始めとする研究者は、同技術を数年間研究してきた。理論的には、レーザーダイオードは1cm2当たり、市販のLEDに比べて2000倍の光を生成できる。従来の照明用のレーザーは、青色レーザー光を蛍光体に照射して、より拡散性の高い白色光に変換している。

Ho氏は、「レーザー照明は、将来の省エネルギーの鍵になる。この夢のような技術が実現する日は近い」と述べている。

中国で実施される同技術の実証実験では、システムに電力を供給するソーラーパネルを使用して、LED照明に使用されるエネルギーの3分の2を削減するという。レーザービームを使用した電力伝送によって、送電線や物理インフラが不要になる。

同技術は既に、システムの最適化と商用テストの準備が整っているという。約半年後に量産を開始する予定だ。

同技術は、福建省と江蘇省のベンチャーキャピタルからアーリーステージ投資を受けて実施されている。Ho氏によると、同システムは、福清市での試験運用の完了後に、福建省近くの羅源県のプロジェクトに展開される予定だという。

中国では、同システムの設計に対して特許が承認されている。この他にも、中国および他の国々で継続中の特許もある。

Ho氏は、レーザー照明システムを実用化する際の課題としてレーザーダイオードのコスト削減を挙げながらも、もし猫レーザー照明システムが有効だと認められて商用化されれば、10年以内にLED照明を置き換える可能性もあると述べている。